それでは、入ってみましょう!
内部の写真はありません…。
なぜなら…
カメラのレンズが曇って撮影できないからです。(爆)
内部は、入ってからのお楽しみで。
電球の明かりで薄暗くなってます。
ぬるい方は、右側です。
入る時に注意する事は…
特に慣れていない場合、いきなり中の熱気を吸うとキツイです。
初心者は、タオルを口に当てて息を止めて入る事をおススメします。
内部の温度は、ムラがあります。
高い位置(腰の高さ位)が熱く、地面あたりの低い位置はぬるめです。
したがって、寝転んでタオルで口に当てて入るとベストですね。
下には海草が敷き詰めてあるので、海草のミネラルの恵みも期待できますよ~。
岩盤浴に近い感覚で楽しめます。が、
岩盤浴よりも発汗するまでの早さと量が段違いです!!
このあたりが、性能の高さを物語りますね。
ぬるい方でこの状態なので、熱い方はどうなんでしょう?
【熱い方は気持ち良さ最強!!】
熱い方に入る事を目標にして、ぬるい方で体を慣らすような感覚が良いでしょう。
あと、注意する事としては、入る時に扉をしっかり閉める事です。
(ドアノブが無いので)
逆に、出る時に扉が開きにくい時があります。(汗)
そういう時は、思い切りキックして出ます。(笑)
足のケガ要注意です。
そんな事もあるので、熱さにガマンしてギリギリまでいるより…
少し余力ある状態で出た方が良いですね。
なんといっても、高性能な蒸し風呂ですので~。
倒れる恐れありますから!!
熱い方に入れるようになったら、入り口付近にある麻布を下に敷いて下さい。(ぬるい方よりさらに汗が出ますので)
さらに…
汐湯は上がり湯用なので、原則最後に入ります。
塩化物は体をかなり温めますので、汐湯に入ってからの石風呂は倒れるリスクが増えます!!
夏場の海水浴してからの石風呂も同様です!!
濡れた体での石風呂は、貴重なアマモが潰れてしまいます!!
おまけで…
休憩室の天井の岩肌を触ると、ポロポロ崩れ落ちてくるのでこれも注意が必要です。(汗)